おや？珍しくお客様ですね。

こんにちはヒール。

・・・え・・・えぇ。あなたは確か。

あれ？私のこと忘れちゃったの？沙駆・・・だけど。

はぁ。沙駆さんですかぁ・・・。

・・・・・・・ってぇ。沙駆ちゃんなの？

うん・・・不満？

い。いえ。不満だなんて。どうされたんです？

いや〜。暇だったので。うろついていただけなの。

そこのカドのトコでスカウトされちゃって。

なんか変な猫耳な人に・・・。

あぁ・・・。べりあすのやつ・・・。レシピ書くのがめんどくさかったんだなぁ。

じゃぁ。自己紹介でも・・・。

うん。私の名前は。沙駆。ごらんのとおり。巫女・・・なんだけど見えないよね〜

ですね〜。私服で出てきてごらんのとおりといわれても・・・（苦笑）

あぁ。そっか・・・。失敗だったな〜。

でも連珠御剣流師範代としての格好をしてもあんま信じてもらえないんだよねぇ。

ま・・・まぁ若いし。

いちお正装をすると。気分的に引き締まって見えるはずなんだけどぉ

・・・かわいいっていわれておしまいと・・・

うん。痛いとこついてくるよね。ひーる。

あ。あはははっ。事実かわいさ倍増するだけだし（汗）

でも。正装は着るのが大変だから。普段は着流し。

似合ってますよね〜。そのまま学校通っててもいいくらい・・・あ。（汗）

うちのガッコが私服許可ならそうするけどねぇ。

あ・・・あはは。忘れてた

あの学校校則厳しいですもんね〜。お嬢様学校だけに

うんうん。お嬢様学校だけにねぇ・・・行きたくなかったんだけどなぁ

下手に女ばっかだから狙われるし・・・。

・・・ま・・・まぁ。そうですよね。

（はぁ〜共学でよかったぁ）

んん？ひーる　今何考えた？

え・・・・・い・・・いえ別に（真っ赤）

裏ストーリーになるからいわない方がいいよね〜。

・・・・・そですね（真っ赤）

んじゃ。少しネタばれ話でもしよっか。

え？え？え？

連珠御剣流っ。タイプリターンっ。（バージョン１の沙駆（さーてぃ）に戻る業）

・・・なんつー安易な・・・なまえで。

あはっ。まぁ。気にしない　気にしないっ。

・・・で。この変わりようがまた。

だって。話しにくそうだったじゃんっ。

ま。まぁ。あたしは共学だったし・・・

んん？そんなに話しづらい？

えぇ。独特の雰囲気があるしね。

そか。ボクも成長したよねぇ。

まったくよ。あのお子様があんなになっちゃうんだもの。

んもぉ。失礼だなぁ。

だって事実でしょ？バージョン４（新生沙駆）までの間。あたしがどんなに苦労したか・・・

あぁぅ〜。それ言わない約束にゃ〜。

今の状態て小説には出てないんだよねぇ

まぁね。作者がちょいと多忙みたいで放置されてるから

でもキャラクターとしては完成されてたんだぁ

まぁ一応最終話までのシナリオは組んであるしね。

今のバックってどうなのかにゃぁ。

あぁ。後ろが沙駆ｖｅｒ４で前がｖｅｒ１つまり今の姿ね

どこをどぉまちがえたらこうなるんだかねぇ・・・

う〜ん。同一人物は同一人物なんだけど。記憶が同じなだけで別人だからかな・・・

うみゅ。次元も時代も違うとこだもんねぇ

・・・ん？時間みたいだよぉ？

え？あ。みたいね。じゃ。今日はありがとね。

ううん。久しぶりに表舞台に出れてうれしかったよぉ。

ではっ。ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました。

以降このコーナーはべりあすのお気楽レシピになってしまうので

あたしたちとはお別れです。

でもぉ。また。時々帰ってくるから安心してねぇ

化け猫ちゃんもなにかと多忙だからねぇ

ではでは。また。皆様に会える日をっ

お楽しみにっなのにゃ☆